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せかい部運営が紹介!3月のイベントに参加してくれる人たちの国って、どんなところ? 【さくや編 スリランカ&トルコ】

こんにちは🌛

せかい部運営のさくやです!

皆さんは、3月28日に開催される#せかい部のイベント、『せかいの”今”を話そう!』に参加申し込みはされましたか?

今回のイベントでは、なんと20ヶ国の若者たちと交流出来ちゃうんです!🌏

そこで!このnoteでは、海外の参加者の国々について紹介していきたいと思います。

今回、僕が紹介するのは、スリランカとトルコです!!

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まずは、スリランカ🇱🇰

図

正式国名 : スリランカ民主社会主義共和国
首都 : スリジャヤワルダナプラコッテ
面積 : 約6万6,000㎢
人口 : 約2200万人

スリランカといえば、言わずと知れた紅茶の名産地☕︎ スリランカに向かう飛行機の中ではセイロンティーをいただく事ができました✈️
僕は家庭科の調理実習以外、滅多に紅茶をいただく事がないのですが、とてもセイロンティーは飲みやすかったのを覚えています😋

またスリランカ(をはじめとする南アジアの国々の多く)は首を横に振ることが日本語の’’YES’’の意味なのだそうです🌞
皆さんも今回のイベントでスリランカの方々とお話しする機会があったらジェスチャーに気をつけてくださいね!
↓南アジアのジェスチャーについての参考動画も是非ご覧になってください(イベントに向けて予習必須です📕)

実はスリランカは、戦後に日本と国交を結んだ最初の国だったんです🇯🇵🤝🇱🇰
日本とスリランカ間の国交樹立はその後の日本の国際社会における地位確立に繋がりました🙌
でもこれを高校で学ぶことってなかなかないですよね💭
だからこそ今回のイベントでスリランカの方とお話しする機会があれば是非直接お礼を言ってみてください💓

続いてご紹介するのはトルコです🇹🇷

画像2

正式国名 : トルコ共和国
首都 : アンカラ
面積 : 約78万4,000㎢
人口 : 約8200万人

トルコといえばトルコアイスですよね🍨
夏のトルコは40℃が当たり前。普通のアイスだとすぐ溶けてしまうほど暑いから、この伸びるアイスが生み出されたとか⚡️
そしてトルコアイスといえば、なかなか食べさせてくれない店員さんの独特なパフォーマンスも有名です👳‍♂️
僕も5分くらい店員のおじさんと戦いました(?)

実はトルコでは猫が町中を闊歩している光景をたくさん目にすることができるんです🐈
トルコの人口のほとんどが信仰するイスラム教の開祖ムハンマドが無類の猫好きだっただったことが影響しているのだとか。
まるで『ねこの恩返し』の映画の中みたいですね!

トルコといえば歴史的背景から親日国家としても有名です(これは歴史の授業などで習ったことがある人も多いかも?)。
これだけでも十分親しみを感じるのですが、トルコ語と日本語は似ているってご存知でしたか?🔍
2言語とも語順は英語のようなSVO型ではなくSVO型であるのに加えて、語彙も似たものがたくさんあるんです💭
日本語の「いい」はトルコ語で ‘‘iyi(イイ)’’。「哀れ」はavare(アワレ)…などなど
そのため日本語とトルコ語を同系の言語だと評価する説もあります(日本語を孤立言語とする説が一般的ですが)
イベントの前にトルコ語勉強してみてくださいね📚✍🏻

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いかがでしたでしょうか?

スリランカ🇱🇰とトルコ🇹🇷って意外と身近な国だったんですね👀

3月28日のイベントには、スリランカとトルコからの参加者もいらっしゃるので、質問があれば、直接聞いてみてもいいかもしれません♪

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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