部長きょうた×次期部長いろは対談!
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部長きょうた×次期部長いろは対談!

もうすぐ、高校3年生たちが、せかい部運営を去っていきます。
今回は、せかい部発足時から運営メンバーに参加していた最長老の生き字引的存在である現部長の恭太と、次期部長いろはのゆるっと対談でお送りします。

せかい部発足から振り返って

いろは(以下、い):
恭太さんは、2年半せかい部の運営をやってきたと思うんですけど。どんなことやってきました?成し遂げたなと思うこととか。

恭太(以下、恭):
全てやった記憶がある…(笑)
一番記憶に残ってるのはルール作りかな。今もずっと作り続けてるけど、最初のグランドルール作り。
最初は、トンマナも何もなくて、好き勝手に発信してた。そこにいろんなルールを考えながら作っていって、安定的に運用できるようになったのが、一番達成したことだと思う。(今の状態がいいかどうかは別として、笑)

い:
この2年半で、大きく変わったことは?めっちゃ変わったわ!みたいなことってあります?

恭:
いい意味でも悪い意味でも、ちゃんとしっかりした情報発信ができてるな〜って思う。
メンバーの性格も出てくると思うけど、真面目なネタもうまく取り使えるようになったよね。悪く言えば…当たり障りない(笑)。

い:
最初はゼロスタートだったと思うんですけど、だからこそできたこととかもありました?

恭:
最初声かけてもらった時は、文部科学省!トビタテ!と聞いて、すごく堅いものを想像してた。ガッチリした、ルールありきのものを想像してたから、その通りに従えばいいんだと思ってた。でもいざ入ってみたら、「じゃあ好きに情報発信して!」と言われて、めっちゃ驚いた。最初のイベントの時も、インフルエンサーを自分たちで調べてきて、ゲストも一から自分たちで決めて呼んだりできたのが、印象に残ってる。

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せかい部初イベント

い:
最初のうちから、高校生たちで企画してたんですか?

恭:
最初から、自由だった。何も言われなくて、こっちが焦るくらいだった(笑)。

い:
そんな中で恭太さんが、一番記憶に残ってること…3つ挙げるとしたら?

恭:
まずは私は行けなかったけど、台湾旅行かな。みんなでお金集めて、スポンサーつけて、動画作って。高校生だけで海外に行って、情報を持ち帰ってきて、発信するという一連の全ての企画をやれたことは思い出深いかな。
あとはやっぱりイベントかな。Kemioさんを呼んだイベントや世界各地のゲストを呼んだクリスマスパーティー。一から企画できてすごく楽しかった。
でも、一番は毎回のみんなとのミーティング。みんなクリエイティビティや個性に溢れてて、毎回すごい楽しかった

い:
それに関しては、恭太さんが一番すごいと思う(笑)。こないだいきなり踊ってませんでした!?(爆笑)

恭:
なんだっけそれ(爆笑)。でもなんか、踊った気がする(笑)。

い:
みんな爆笑してましたよ(笑)。私の思い出です(笑)。

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笑ってるのはいろはだけ…?

自分自身が成長したこと

い:
せかい部やってる中で、いろんなスキルも身についていくと思うんですけど、特に「こういうことできるようになった!」っていうのあります?

恭:
伝える情報発信の仕方かな〜。
初期のグランドルールがなかった時は、日本語もレイアウトもめちゃくちゃで、これでいいのか、みたいな感じだった。でも、世の中に発信する一つの媒体として、高校生というターゲットに向かって、「海外に興味持って欲しい」というゴールを考えた時に、どんなことをどうやればいいのか、ちゃんと考えた発信ができるようになった。

い:
それってせかい部全体に言えることでもありますね。恭太さん個人としては?

恭:
個人的には、デザインの能力がすごく上がった!伝える情報発信の一つとして、視覚的にどうわかってもらうかを自分なりに考えるようになった。作るツールも、最初はスマホアプリだったのが、今はパソコンでガッツリ編集するようになったり。

い:
そもそも、恭太さんってなんでせかい部運営に入ったんですか?

恭:
私の時は立ち上げ期だから、トビタテの人から声をかけてもらったんだよね。それで、単純に面白そう、自分が世界に近づけるなら、という思いで参加した。でも、海外に興味あったし、留学もしたかったけど、発信しようなんて思いは実は全くなかったんだよね。

い:
最初の方は発信したい!みたいな感じじゃなかったということでしたけど、今はどうですか?恭太さん個人として。

恭:
最初は、自分の好きなことが伝わればいいと思ってた。私はその頃アメリカのドラマシリーズにハマってて、それにまつわる自分の好きな発信をしたいと思ってたんだよね。だけど、今はそれに囚われず、いろんなジャンル、海外に関わっていることならなんでも、いろんな人に引っかかるように、幅広い情報発信をしようと、自分から思えるようになったかな。むしろ発信するために勉強するくらいの感じ。

い:
そのエネルギーって、どこから来るんですか?

恭:
これは、せかい部運営をやっててよかったことのひとつなんだけど。いろんな情報を発信するようになって、海外大学とか料理とか、興味をもって調べることがどんどん面白くなっていった。発信するために調べてたのがきっかけで、自分の興味が広がっていった感じなんだよね。

い:
つまり、「楽しさエネルギー」で発信してた?

恭:
そうそう。楽しさドリブンで(笑)。

部長恭太にとっての「せかい部」とは

い:
恭太さんにとってのせかい部とは?

恭:
一人一人の記事を書くときに、クサいnoteを書いたんですよ、確か…(笑)。
「自分にとって世界は逃げ場」っていうのが、あの時思い浮かんだこと。
いろんな人に、自分がフィットできる場所を作りたいんですよね。日本とか教室とかいう括りじゃなくて。ある時、誰かの逃げ場になるような場所を、発信したい。
だから、いろんな人にとって、自分に居心地のいい場所を発信できる場所が、せかい部だと思います。

い:
日本とか学校とかだけに、視野が狭まらないようにってことですよね。せかい部って、まさにそういう感じだと思います。

恭:
あ、いろはがうまくまとめてくれた。もう、今後のせかい部は心配することないな(笑)。

い:
いろいろやってきたけど、もうちょっとこれもしたかったな〜みたいなのあります?

恭:
これはコロナにも関わるけど、2020年はリアルイベントができなくなったから、本当はみんなで集まりたかった。これは私だけじゃなく、3年生全員の心残りだと思う。個人的には、運営メンバー同士で、もっと仲良くなりたかったな〜。

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コロナ前、OBOGと現役メンバー交流会の様子

い:
運営メンバー同士も、会えなかったですもんね。。
今年の活動が全部オンラインになって、良かったことも悪かったこともあると思うんです。オンラインでこそ、今年できたことってなんだったと思います?

恭:
オンラインだからこそ、世界のいろんな国の人を呼んでイベントができたよね。KemioさんやAAAの與真司郎さんを呼んだイベントもそうだけど、3-400人とか集めたらそもそも場所の手配とかも大変になるような、大きな規模のことをできた。そもそも、リアルイベントで20か国を呼ぼうなんて思わなくない?リアルなら集まること自体が難しいようないろんな人を集めてできたことが、逆にオンラインで良かったことじゃないかな。

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恭太はイベントのたびに司会としても大活躍!

い:
そうですよね。逆に、オンラインだからできなかったことは?

恭:
うーん、今改めて考えてみると、意外とないかも。せかい部に限らず、みんな思ったことだと思うけど、オンラインの可能性をすごく感じた。オンラインだからできないことは、少ないとわかったと思う。

い:
そもそもソーシャル部活動で、オンラインですもんね。オンラインに仲間が8,000人いるのがせかい部
でも、オンラインだと、交流は難しかったところありませんか?私の学校では今年度の初め、オンライン授業だったんです。クラスのみんな、知ってる顔ではあるけど、なんか違和感ある、みたいな…。どうしても画面に話しかけてるから、雰囲気とか、相手から伝わってくるエネルギーを感じられない。私、人のエネルギーを感じるのすごい好きなんですよ。元気な人と一緒にいると元気をもらうし、悲しい人と一緒にいると、エネルギーあげたくなっちゃう。だから、チアとか音楽とか好きで。

恭:
その、エネルギー与えるの好きって、めっちゃ好き。
せかい部のミーティングなんか、エネルギーだらけじゃん。エネルギーしかない。

い:
実際に会ってたら、エネルギーありすぎて逆にやばいかも(笑)。

せかい部卒業後の展望

い:
恭太さん、せかい部で学んだことを生かして、これからこういうことしたい、とかあります?

恭:
伝えられる人になりたいというのは、すごく思ってる。ただ意見を言うんじゃなくて、伝えるということを大事にしたい。何かを、自分のパッションを、誰かに伝えられる人になりたいって言う感じかな。

い:
なんで?とか。伝えて、どうしたいとかありますか?

恭:
いろはが言ってた「エネルギーをあげたくなる」というのも近いんだけど、自分の伝えた情報って、誰かをポジティブにできる。せかい部であれば、海外に出るきっかけになったり。それを学んだから、その延長線で、誰かがポジティブになれることをしたいです。

今後の運営メンバーに期待すること

い:
今後のメンバーにこうして欲しい、とかあります?

恭:
ひとつあって。今の世代の運営がいろんなルール作りに動いてくれていて、私たちが高校生団体でありながら自走して活動していくために作ったものなんだけど、それに囚われないで情報発信して欲しいなと思う。自分たちの色で発信していって欲しい。OBOGが作ったルールに囚われず
もう一個は、私もあみにタメ口だったし、あみも初代にタメ口だったし、そのくらいの距離感でいいと思う。

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コロナ禍前の運営ミーティング

い:
私みんなにそれ言われるんですけど、、、(笑)先輩たちのこと、半ば崇めてるのでちょっと、、、(笑)
咲耶さんは2回くらい会ったことあって、慣れちゃったのでタメ口なんですけど、唯一タメ口使えるのが咲耶さん(笑)。

恭:
咲耶は何かいいよね、なんか咲耶いる〜!みたいな、、さりげない、落ち着くポジション(笑)。いいキャラ(笑)。

い:
会えないとなんともならないですよね〜。本当、会いたい。

恭:
本当、会いたい。
たまたまみんなが集まっちゃう場とか発生しないかな!?「え!?見たことある!?まさか、いろはじゃん!?」みたいな(笑)。

文科省プロジェクトならでは?の職業病も

恭:
じゃあ、そろそろ私からいろはに質問!応募した時と今、副部長としても個人としても、違いってあった?もっとこうだと思ってたとか、こんなことまでできるんだ!とか。

い:
入る前と入った後でのせかい部に対するイメージのギャップは、いっぱいありますね。

いい面で言ったら、本当に自由で。大人とか、文科省だし頭硬い感じなのかなって思ってたけど、高校生を対等に扱ってくれるんですよね。
せかい部担当の方達って、頭も柔らかくて私たちよりも自由な発想を持ってるんじゃないかって思うことも結構あります。

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文科省やPR会社の大人たちが事務局として運営を支えています

だから入る前は、運営活動や発信から学ぶことがあるだろうと思ってたけど、周りや大人からも学ぶことあったんですよ。これはいいギャップです。

あとは、個性が豊かすぎて(笑)。なんかもう拍手(笑)。私が入ったときは、上の代がすごすぎて。びびっちゃって、動けません!手探り状態、みたいな。でも、それでいい刺激もらえたんですよね。ビジネス用語も全然知らなくて、ミーティングをM T Gって書くことすら知らなかったです。エム・ティー・ジーってなんですか(笑)みたいな感じ。
あとは、周囲の行動から学べました。誰かがデザインを作ってるのから、「ああ、こういうの目に入ってくるな」とか、「こういう書き方をするといろんな人に受け入れられやすい表現になるな」みたいなのを、見ながら学べたと思います。

悪いギャップとしては、文科省だし、厳しいところは厳しい。特に著作権、厳しい…。
まあでも、逆にせかい部に入らなかったら、著作権のことなんて、考えることもなかっただろうし。社会に出たら、こういうことあるんだろうなーって。

恭:
tiktok見てると、楽曲の扱いとか、気になるようになっちゃうよね!(笑)

い:
わかる!!(爆笑)これ、いいの!?なんでこれ載ってんの?とか、思っちゃいますよね…(笑)。

恭:
他にも、誤字脱字や表記揺れが気になり始めたり、職業病はいろいろある(笑)。うつしてくよ(笑)。最後にいろはからも、一言!

次期部長が思う、これからの課題

い:
これからの運営としては、今の質を、まずは落とさないように頑張らないと。それから、質の向上も、もちろん目指して。
フォロワーも増やすけど、それだけじゃなくて、インプレッションとか、実際にちゃんと見てくれてる人を増やしていきたい。
あと、せかい部運営内としては、今は仲悪くはないけど、とーっても仲が良いわけでもない気がするから、まずは横を仲良く、縦もつなぐっていう、横も縦も仲良くしたいなーって思ってるな。

恭:
質を上げるっていうのを、もうちょっと具体的にすると?どんな質を、どうやって上げていくことをイメージしてるの?(ニヤニヤ)

い:
最終的には投稿の質を上げるためなんですけど、投稿は、最後に来ることだと思ってて。いい組織があって、いい雰囲気があって、投稿はそのアウトプットだと思う。だから、まずはいい組織を作りたいです。
新体制になったらまず、組織としてのベース作りをしたい。例えば、週一で運営高校生が自由に集まる、おしゃべり会やるとか。そういう風に、みんなで仲良くなれたら、みんなが持ってるいいアイディアを、もっと引き出していける環境になると思う。みんな、隠し持ってる素晴らしいアイディアがあるはずだから。そして、それを行動に起こせるパワーは、大人も高校生もあると思ってて。その結果として、投稿などの質は上がると思うんですよね。
そんなにきれいにいくものだろうか、とは思うけど(笑)。質の良い投稿は内側から出るものだと思うから、内側を高めていきたいです。オンラインでも、できる限り仲良くなって。みんなでやりやすい環境を作っていくというのが目標ですね。

最後に

いつもピシッとまとめる部長の恭太に、今日は素で突っ込んでみました。
今後のせかい部運営に関わる示唆もいろいろ得られた…かな!?
部長自らの提案によりリレーインタビュー企画となったので、近々別の3年生のインタビューもお届けします!お楽しみに。

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