マレーシアの民族衣装について🇲🇾
皆さんこんにちは!
せかい部 運営メンバーのかれんです💫
今日は、東南アジアのマレーシア🇲🇾の伝統衣装について💡ご紹介していこうと思います❗
そもそもマレーシアがどこにあるか、知っていますか?
マレーシアは、マレー半島とボルネオ島の一部を領域とする、東南アジアの国です🇲🇾✨
マレーシアには3つの民族の人々が共存していて、なんとそれぞれ伝統衣装が違います!とてもカラフルで、かわいいです💕
女性だけでも、マレー系は「バジュ・クルン」、中華系はチャイナドレスや「サロン・クバヤ」、インド系はサリーと、大きく異なります!名前だけ聞いても「?」となりますよね(笑)
なので今回はこの3つについてお伝えしていきます!
街を歩いていて一番よく見かけるのはマレー系女性民族衣装の「バジュ・クルン」です。これは多くの女性が普段の生活で着ているもので、日本の和服👘の感覚とは少し違いますね!
マレー系の人はイスラム教徒の方が多く、戒律に従って女性は露出しない服装を着ます。長袖のブラウスと長いスカートを組み合わせていて、熱帯のマレーシアでは少し暑そうに見えました💦
でも本当はすぐ乾く生地でそんなに暑くないそうですよ💡気候に合わせて色々と工夫しているんですね〜!
いろいろな色があって、現地の女性たちはスカーフや服の色にこだわるのがおしゃれなんだそう💓カラフルなものを身に纏うとテンション上がりますよね🤩
おしゃれしたい!という女の子の気持ちは世界共通ですね😻🌷
女性の中華系の伝統衣装は、チャイナドレスが有名です!
中国正月として、多くの女性が晴れ着として着るそうです〜!
また、パーティーなどでも着るそうです😁
また、チャイナドレスだけでなく、「プラナカン」という、マレー系の文化と移民であった中国系の文化が混ざった人々が着用する、薄いブラウスと筒形のスカートの「サロン・クバヤ」というものもよく見かけられます🌷
そして3つ目はインド系のサリー!
こちらは「聞いたことある!」という人も多いのではないでしょうか!
長い布を巻きつけて着ます。私と一緒に留学した友達が体験でサリーを着ていたのですが、「なんだか歩きやすいしジャスミンになった気分!」と言っていました🧞♂️
いかがだったでしょうか?
日本では伝統衣装はあまり普段からは着ませんが、外国では普段から来ていることも多くあります!
実際に見てみると「外国に来てるんだ!」と実感が湧きます✨
その国の伝統衣装を調べるだけでもいろいろなことが見えて来ますね👀🥰