はじめまして！

れおなと申します👑

今回の記事が、私にとってデビュー記事となります🥂これからよろしくお願いします✨

そういえば先日、公開初日の映画を観に行ってきました。

私は映画を観ることがとても好きで、父親とよく映画館に行きます。映画っていいですよね…。
華麗なヒューマンドラマもあれば、悲劇のドキュメンタリーもあり、他方では目まぐるしいスタントやコメディがあったり…。
現実世界では起こりえないからこそ、映画に憧れ、恋する…

“Hello?”

「？？？？？」

“Can you hear me?”

「え…誰…なの…？」

“Bond, James Bond.”

…まさかのあのJames Bondからの着信…？どうやら彼のコードネーム「007」を私「007（れおな）」に宛てられたものだと勘違いしてしまったようです…。
予期せぬ展開に聞き返す間もなく電話は切られていまい…。
ただ、ついでにあるミッションを託されたような気がします。
そのミッションとは…

Mission 1: #せかい部に入部せよ

…そうした偶然から、この度、新運営メンバーとして活動することになりました。

しかし彼から頼まれなくても、#せかい部に入部したのは必然だったのかな、と思っています。

当時10歳の私が20歳の自分に宛てた手紙にこんなことが書かれていました。（これは現実です！）

「今、わたしは、大きくなったらたくさんの国の言葉を話せるようになって、世界の人たちとのつながりを深めたいと思っています。」

生まれも育ちも日本ですが、0歳の頃から手の届くところに英語がある環境だったこともあり、いずれ「せかい」という場に身を置くことになるのだろうな…とはなんとなく想像していました。

しかしまさかこんなに早く実現する日が来るとは！！！

両親をはじめ、私に関わっているすべての人、そして採用してくださった運営メンバーのみなさんに改めて感謝を🫶

今の私は「（アメリカ）英語」が1番親しみやすい言語だと感じているのですが、手紙に書かれてある通り、目指すは「マルチリンガル」。

なので、留学経験のある母親からたまに教わったりしながらフランス語の勉強も始めました。（執筆中は絶賛パリ五輪ムードで、いつか翻訳を介せずにナレーションを聞き取れるようになりたいな…と思っているところです🇫🇷）

映画、音楽、そして「せかい」

幼少期から身近にあった英語ですが、今思えば、映画や音楽と共に「自然にそこにあるもの」として生活に溶け込んでいたように思います。

英語を言語ではなく、１つのカルチャーとして認識していたので、アメリカをはじめとした「せかい」は常に憧れの的でした。

しかし日本育ちということもあり、「THE 日本カラー」の強い環境で育ってきている人たちと歩調を合わせようとして、かなり長い間「せかい」というメガネを外した日々を送っていました…。

映画や音楽を通して「せかい」を知ることがどれほど楽しいことで、どれほど好きだったのかということを思い出したのはつい最近のことなのです😶

そして今回、#せかい部の運営メンバーとして携わらせていただけることになって、再び等身大の自分に戻ることができる予感がしています。（今度は思い切ってサングラスにしてみたり…）

今では無理に適応しようとせずとも、自分と異なったバックグラウンドを持った方とは話をするだけで刺激をもらえています！

#せかい部は多様な「せかいの切り取り方」でコラージュを作っているような場所なので、ビビッときたらとりあえずみなさんの「せかい」を共有してみてください！

いつでも大歓迎です🌎

みなさんが興味を惹かれる新しいものに出会ったり、私のように再び好きなことを発見したりできますように…！

最後まで読んでくださりありがとうございました！改めてよろしくお願いします！

ではまた💼

れおな

これからもせかい部は、みんながまだ知らない世界への扉を提供し続けます！
これからもこんな情報を知りたい！という方は、ぜひTwitterやInstagramのフォロー、note記事への「スキ」をお願いします🙋‍♀️