運営自己紹介 〜一次情報の先に〜
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運営自己紹介 〜一次情報の先に〜

こんにちは〜
軽井沢に位置するUWC校に通う高校二年の阿部一燈(あべかずと)です!
この8月からせかい部の運営メンバーとして活動しています🇯🇵
学校の生徒、教師陣は80ヵ国以上から来る多様な環境で日々学んでいます🌍

趣味は、楽曲のremixやパフォーマンス、バスケットボール、島巡り(海が大好きなのでダイビングよくします)などが挙げられ、学校でも趣味にリンクするクラブを掛け持ちして入ってたりします!


そんなこんなで、いろいろな物に手を出してる僕ですが、これといった長期的な海外経験はない純ジャパなのです。

今まで一人旅、家族旅行を含め スイス🇨🇭、グアム🇬🇺、メキシコ🇲🇽(カンクン)、インドネシア🇮🇩(バリ島)、アメリカ🇺🇸(ボストン)、ニュージーランド🇳🇿(オークランド)、オーストラリア🇦🇺(メルボルン,二ヶ月の短期留学)、中国🇨🇳(西安)、などと系統がバラバラの国に散らばってきましたが、実のところ英語がある程度身について行った海外経験は、太字の国のみでした。

その背景には、高校からの新しい環境へいち早く適応するために、中学2・3年時からやっと大急ぎで英語の勉強に取り掛かかる背水の陣での試みだったのです📕(苦笑)
(その先にいる自分を想像しながらがむしゃらに進んでいました笑)

どの国も素晴らしく印象的でしたが、この記事では中国での一人旅を自身の原体験の抜粋として書かせていただきます。

中国には厳密には一人旅ではなく、高校のルームメイトが中国人だったためその子と西安に訪れました。(軽いノリで世界に散らばる友達の実家を訪れられるのも、多様性溢れる環境の恩恵だなとつくづく痛感しています)

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この旅では、もちろん僕の拙い中国語では到底観光を堪能することはできなかったので、彼の手厚いサポートで中国の古都を知り尽くすことができました。
それには感謝するにもしきれません。

しかしながら、この旅を印象付け、一生モノにしたのはどの観光名所でも高級レストランでもありません。
それは紛れもなく、旅で実際にその場に赴いて得た、人からの一次情報でした。

中国人ルームメイトの子とその旧友達と一緒に初のハウスパーティに参加させてもらった日のことでした。ルームメイトの子とその旧友達は久しぶりの再会だったため、僕に気を使わないでいいよと事前に言っておいたのにも関わらず、悲しい顔をしてずっと僕の側に突っ立っていたのです。ここからは会話の一部抜粋です。

僕: なぜ会話に入らないでずっとここに?通訳は今は大丈夫だよ!

ルームメイトの子: 会話がわからないんだ

僕: …?? 会話がわからないって君中国語喋るよね??笑

ルームメイトの子: そうじゃなくて。彼らは2週間後に迫ってる期末テストの話しかしてないんだ。物理公式、人物史の年表暗記。そんなことばかり話しているから、そもそも単語がわからない。

僕: いやいや。今パーティだよね?

ルームメイトの子: そうだよ。彼らは一日中話している。缶詰のような環境に閉じ込められて、終わりのない受験勉強を強いられてるんだ。

僕: 彼らはそれで苦しくないの?

ルームメイトの子: 苦しいも何も、そもそも本当にそれが正解で、自分の人生を豊かにするかなんて疑わないんだ。その機会も与えられられない。

ルームメイトの子: それが僕はふと疑問に思って、中国から外に出てこの高校にきたんだ。

彼自身も置かれてる環境、中国国内の公立高校から見つめ直し、彼なりの「せかい」すなわち「日本」に来て勉強に励むことにしたのです。

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実際に五感で感じとった中国での教育の現状があまりにも、日本の教育とうりそっくりなのが見てわかると思います。
そこで初めて、自分が経験した旅行の中で、「旅」から能動的に自分が学び、次の行動につなげる糸口を掴めた気がしました。

少し長くなってしまいましたが、このような旅の中でふと、まれに発生する貴重な機会が自分のコアパッションである、「教育」や「地域おこし」に大きな刺激をもたらしたのです。

また、この西安旅がきっかけで、アイデアや実行力に拍車がさらにかかったのは言うまでもありません。


最後に、せかい部では教育に関する情報を幅広く発信していくのはもちろんのこと、
少しでも多様な教育メソッドが存在することを知り、体験してもらうためにも小規模な参加者と運営側が双方向で学びあえるワークショップを開いていきたいと考えています!

後に、海外や旅は多面的な視点に磨きをかける力があるということを伝えると同時に、実際に自分が受けている教育や学びそのものを振り返る機会を与えられたらなと
思います👍 (そいう人が増えたらいいなぁ〜笑)


長文にも関わらず、最後まで読んでいただきありがとうございます🙇‍♂️

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