せかい部キッチン vol.7
こんにちは!
せかい部運営メンバーの春乃です😋🍳
料理も食べることも大好き😘
そんな私、先日、シナモンロール作りの体験会に参加してきました👩🍳
シナモンロールは大きく分けて
①北欧流 ②欧米流 の2つに分けられるそうです!
今回私が体験会で作ったのは、北欧流です🇸🇪
シナモンロールは時間がかかる⏰ 2度の発酵は大変😖 と言うことで簡単に(たったの30分)できるレシピを教えていただきました〜🥣
実際、現地でも発酵をしないシナモンロールのレシピも実は多く存在しているそうです!
日本ではゲットしにくいパールシュガーはザラメやグラニュー糖で代入可能とのこと🧂無くても全然OK🙆♀️
(現地で購入すると、箱に直で入っているらしい⬇️)
他にも、スパイスの女王とも言われるカルダモンは現地では直前に実を擦り、香りを高めているんだって🥣🇸🇪
焼きあがりのカルダモンとシナモンの香りがクセになる!
焼きたては外がカリッと中はフワッと。生地はモチっと。
スパイスが強調されていて美味しすぎる🤤
断面もぐるぐるで可愛いし、食器も素敵🍽🌀💕
作ってみたいけど、意外と工程が多い!もっと簡単に!と思った方…
大丈夫です🙆♀️
食パンでシナモンロールを味わえちゃいます🍞😋
(食パンにフィリングを塗ったらもうシナモンロールやん!と参加者で盛り上がりました➿)
どうやったらシナモンロールに近づくのかな、と素人ですが私なりに6種類の方法で比べてみました〜👀
[①塗ってから焼く/②焼いて塗り再度焼く/③焼いてから塗る/④間に挟んで焼く/⑤間に挟んで焼く(パンの耳無し)/⑥塗ってから巻いて焼く(パンの耳無し)/⑦塗ってから焼く(パンの耳)]
⚠︎ここでは、体験会で作ったシナモンロールの味に近いものを見つけたい!という感じで試してみました👩🍳
材料はこちら!(上のフィリングの材料と作り方、同様です)
バター/砂糖/シナモン
混ぜるだけでフィリング完成
①塗ってから焼く
サクッとしていて、シナモン味のラスクみたい
②焼いて塗り再度焼く
①同様、シナモン味のラスクみたい
③焼いてから塗る
パンがサクッとしているが、①②よりもフィリングがしっとりしていてシナモンロールに近づいた
④間に挟んで焼く
⑤間に挟んで焼く(パンの耳無し)
パンの耳があった方が、シナモンロールのずっしり感に近い
⑥塗ってから巻いて焼く(パンの耳無し)
⑤同様、パンの耳が無いと寂しい
⑦焼いてから塗る(パンの耳)
まさかの、これが1番近い😳
モチっとしたパンの耳がシナモンロールの食感に似ていて、パンとフィリングの量がマッチしている!
(パンの耳でなくても、薄切りのパンを焼いてからフィリングを塗れば、よりシナモンロールの味に近づくかも🤔)
パンの耳が余っちゃった!+フィリングがお皿に少しついている!
そこで⑦を試してみたら、すごく美味しくて嬉しすぎる発見でした笑
パンの耳が余っちゃった!なんていう時に活躍すること間違い無し🤩
食品ロス問題が話題になっていますが、こうやって楽しみながら、もったいないを無くしていきたいですね🧚♀️
この記事を読んで、「美味しそう!」「食べてみたい!」「知らなかった!」など、少しでも料理に興味を持ってもらえたら嬉しいです😂
みなさんの好きなご飯など、コメントで共有して貰えたらさらにさらに嬉しいです笑笑
最後まで読んでいただきありがとうございます🥰
( 春乃🌻 )